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なりきり質問その三~ゲオルグさんの場合
またまた自己満足! の世界です。
質問配布元:あなぐら様(http://99.jpn.org/ag/)
なりきって質問に答えるパターンですので、苦手な方はバックプリーズ!
ちなみにカンバーランド終了時点です。
では、続きからどうぞ。
質問配布元:あなぐら様(http://99.jpn.org/ag/)
なりきって質問に答えるパターンですので、苦手な方はバックプリーズ!
ちなみにカンバーランド終了時点です。
では、続きからどうぞ。
[--] こんにちは。今日はよろしくお願い致します。
「ああ、よろしく頼む」
「……うぇーい。めんどいなあ」
「な、なぜ貴様がいるのだ! 姫はどうした!」
「嬢ちゃんは逃げ、いやいや仕事が忙しいっつーんでな。嬢ちゃんの命令で、いやいやながらも俺が代わりに来たって訳」
「くっ、なぜ、このような野蛮な男と……」
「俺だってヤダよ、何が悲しくてこんなむっさい兄貴と角突き合わせなきゃなんねーんだよ! どうせならジェシカねーちゃんにいろいろ質問したかったっつーの」
[01] ではまず初めに、あなたのお名前を教えてください。
「ゲオルグ・イグナーツと申す」
「イグナーツって、苗字か?」
「いいや。ミドルネーム扱いだな。わが国では王以外、カンバーランドの姓を名乗ることは許されないのだ」
「へー」
[02] 今のあなたの服装を教えてください。
「若草色の上下に、白い外套を羽織っているな」
「それさぁ、夏でもそのカッコなわけ? 暑くね?」
「心頭滅却すれば火もまた涼し、というだろう」
「精神論は嫌いなんだよなー、俺。それにその言葉言ったやつって結局焼死したって知ってる?」
「ええい、茶化すな!」
[03] 好きな食べ物は何ですか?また、嫌いな食べ物は。
「基本好き嫌いなく食べるようにしている」
「んまぁ、えらーい」
「……だから茶化すな、貴様は!」
[04] 外食はよくされますか?
「今は宮殿に部屋を与えられているからな、食事は作ってもらえる。それが外食と言えば、外食だろうな」
「給料天引きなのかなあ。そうでないなら、ちとうらやましいかもな」
[05] 奢られることが多いですか?また、自ら奢る方ですか?
「女性に払いを持たせるなど、男として恥ずべきことだ」
「ああ、それは基本的に俺も同意だわ」
「……基本的に?」
「や、オネーチャンの方が自主的に払ってくれる場合もあっからよ。そういう時はあんまし固辞すっとオネーチャンにも悪いしさ」
「……理解できん」
「まあ、いろんな世界があるってことだよ」
[06] よく利用する施設とその理由を教えてください。(例:コンビニ/本屋/市民プール.など)
「教会だな。神に祈るためだ」
「あんたらって暇さえあれば教会に行ってるよなー。別にキレーなオネーチャンが出迎えてくれるわけでもねーのに、何が楽しいわけ?」
「そういうふしだらな目的で行く場所ではない!」
[07] 朝、目覚めはよい方ですか?
「無論だ」
「ああ、確かにそんな感じ」
[08] 朝食はご飯派?パン派?
「子どものころからパンの方が多かったからな、パン派だ」
[09] 料理はしますか?するなら、どんな物が得意ですか?
「料理……」
「悪い、いくら質問しなきゃならんとはいえ、聞くまでもなかったわな」
[10] 目玉焼きには何をかけて食べますか?
「そのときの気分しだいだ」
「あら意外。てっきり決まってるのかと思ってたわ」
[11] ひとり暮らしですか?それとも、ご実家?
「これは、ひとり暮らしになるのかな。国元を離れているわけだし」
[12] 家族について、今どう思っていますか?
「私の大切なものの一つだ。今は離れていても、愛していることは変わらんな」
[13] 現在、何かお仕事はされていますか?
「姫の直属近衛をしている」
「……嬢ちゃんも大変だよなー」
「……どういう意味だ?」
「いや、そのまんまの意味」
[14] 趣味はなんでしょう。
「体を鍛えることだ。姫を守るためにもな」
「……脳みそ筋肉(ボソッ)」
「何か言ったか?」
「いーえ、なーんにも」
[15] では、特技はありますか。
「ふむ。では貴様に特別に、聖書を朗読してやろうか。心配せずとも一言一句、きちんと暗記している。まずは創世記の」
「いやいやいや、全力でお断りしますです、ハイ」
[16] あなたが現在所持している物で、1番思い出深い物を1つ教えてください。
「姫からいただいた、リボンだ」
「うっわ、引くわー」
「なんだと?」
「いやだってそりゃ、二十も半ばに入った男が後生大事にリボン持ってたら引くだろ、普通に」
[17] 普段必ず持ち歩いている物はありますか?
「姫のリボ……」
「ああああああ、分かった分かった、もういい言わなくていい!……もー恨むぜ嬢ちゃんよぉ!」
[18] 今財布に入っている、所持金を教えてください。
「二千クラウンほど」
「あら、意外に持っていらっしゃるのね。どう、これから俺と一緒にキレーなオネーチャンのいる店、いかねぇ?」
「私には姫がいるからな。謹んでお断り申し上げる」
「ちぇ、つまんねーの!」
[19] 貯金はされていますか?
「まあ、それなりにな」
「いくらくらい?」
「……なぜ貴様に話さねばならん」
「ケチだなー。話すだけなら別に減るもんでもねーだろがよ」
「そういう問題ではない!」
[20] もしも100万クラウンが手に入ったらどうしますか?
「姫に贈り物をする」
「おいおい、百万クラウン分の贈り物ってなんだよ。重すぎんだよあんたはいちいち! 間違いなく嬢ちゃん困んぞ!」
「む……そうか?」
「……これだから王族ってやつはよぉ……」
[21] 自分の性格を自分で分析してみてください。
「まじめで、少し頑固なきらいがあるな」
「頭かってぇんだよ。いつかハゲるぜ?」
「う、うるさい!」
[22] あなたは周りからどう思われていると思いますか?
「さあ、どうだろうな。聞いたことがないからな」
「聞くまでもなくね?……いやいやなんでもない、なんでもないから睨むなよ!」
[23] 「こうなりたい!」と言う理想像はお持ちですか?
「姫に頼られる自分になりたいとは、常々思っている」
「はいはい、そーですねー」
「ええい、流すな!」
[24] 自分を漢字一文字で表すとしたら、どんな字になりますか?
「漢字とは何だ?」
「え、そこからかよ。ちっと待て、確か……ああ、あったあった。ほれ辞書」
「……心、だな」
「…………。いや、もうなんつっていいか……はぁ」
[25] ご自分の、とある1日のスケジュールを教えてください。
「朝起きて、祈りを捧げる。朝食を摂り、姫の私室へ迎えに行き、それから」
「あのさぁ、それもう偏執狂の域にいってねえ?」
「姫の御身をお守りするためには必要なことなのだ!」
「だーめだこりゃ」
[26] 誰にも言えない、秘密にしていることはありますか。
「ないな」
「自分で気づいてねぇってだけかもしれねーけどな」
[27] ご自分の名前であいうえお作文を作ってください。
「む、これは難しいな……」
「いいよ、やんなくて。時間かかりそうだし」
[28] …自分の名前、気に入っていますか?
「無論だ。今は亡き母上がつけてくれた、大切な名だからな」
[29] あなたのもっとも大切なものを教えてください。(物・人物問わず)
「姫以外にいないだろう」
「……ごめん嬢ちゃん、俺には無理だわコレ」
「どういう意味だ?」
[30] これからの夢や目標があればどうぞ。
「それはもちろん、姫と共に帝国を盛り立てていくことだ」
「すっごく裏の意味があるような気がしてなんねーんだけど、まあ王道だわな」
[--] 本日はどうも有り難う御座いました。ではまた、どこかで。
「もう貴様とは二人で会いたくはないものだ」
「はっはっは、奇遇だなぁ、俺もだよ」
以上です。さすがにアメジスト出したら大変なことになりそうだったので、エンリケさんにお越し願いました(笑)
しかしおかしいなあ、私ゲオルグ嫌いじゃないはずなんだけどどうしてこうなったんだろうか。
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