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か、どうかは分かりませんが、ためしにアンケートやってみました。ストレートに人気投票。
期間は一ヶ月の予定ですが、きまぐれに延びるかも。さて誰が一番人気でしょうかねえ。
できればどうしてそのキャラを選んだのか、一言いただけると嬉しいです。
カンバーランド編及び外伝7のあとがきは、続きから!
長いよ!
期間は一ヶ月の予定ですが、きまぐれに延びるかも。さて誰が一番人気でしょうかねえ。
できればどうしてそのキャラを選んだのか、一言いただけると嬉しいです。
カンバーランド編及び外伝7のあとがきは、続きから!
長いよ!
二十話:家族の話、と言えばいいのか。ラズウェル伯爵(ジェシカのお父さん)はもともと軍人ですし、ジェシカのお母さんもまあ、軍人の妻ですので、ジェシカが「いつか帰ってこなくなるかもしれない」というのは分かっています。とっくの昔に覚悟済みです。というか、ジェシカを騎士にするために教育していたので。なおジェシカの傷は一般的には「後ろ傷」で騎士としては不名誉で恥ずべきこと(敵に対して背中向けたとみなされるから)になるのですが、ラズウェル伯爵はそれを「主君を守った名誉の負傷」と捉え、娘を誇りに思っています。これからジェシカが「後ろ傷」で陰口を叩かれても揺らぐことなく娘を誇り続けます。
シーシアスは……ルイの前でも態度を変えない、ある意味大物ですね(笑)ルイは本当は注意したかったはずなんですが、注意すると長引くので何も言いませんでした←
シーデーは結構聡い子なので、助け出された際、アメジストたちがジェシカの大怪我やらで動揺しているのを察してなんでもない振りをしていました。自分が泣いたりわめいたりしたら多分アメジストが困ると思ったのでしょう。それがシーシアスに会った瞬間、ほっとしてやっと子どもっぽい姿に戻ってます。なお、シーデーとアキリーズがシーシアスを呼ぶ際は、「おにい」と呼びます。アキリーズがシーデーを呼ぶ際は「おねえ」です。けんかするときはその限りではないですが(笑)
そしてしれっと女性の寝室に侵入しているクロウという……もちろん窓から入ったよ!←←
二十一話:数ヶ月といっても半年以上は経ってます。さすがに一国を組み込むのにそんな短期間でできるわけがない。しかもまだだいたいのめどが立ったというだけなので、まだこまごまとしたものは残ってますよー、ということで。
リチャジェシは元からああしようとしてました。ただですね、アメジストがリチャードをどうけしかけるかが悩みどころで……いろいろ考えた挙句、リチャードははっきりと言わないと分からないだろう(酷)ということでああなりました。「次に求婚されたら断りにくい」というのは、こういう言い方はあまり好きではないしちょっと不謹慎とも思うのですが、「障害を持っている娘を貰ってやるのだから」という思惑があるのです。あといつまでも娘を独身のままでいさせるのも、伯爵家としては問題があるので。リチャードは男だし、次男坊だしということであまりうるさくせっつかれはしないのですが。
リチャードにとってジェシカは羨望する対象だったりします。リチャードから見るとジェシカはいつも「ちゃんとした自分」を持っていて、迷う自分を力強く引っ張ってくれる存在だったので。
ちなみに窓の高さは……あんまりないと思います。あまり高すぎると勢いでリチャードの骨折れかねない(笑)
なお男爵家の次男坊はかんっぜんに当て馬です。ゴメンナサイ。
最後のアメジストの「少し寂しい」の台詞は、私が従妹が「おかあさん」の顔になっていたときに若干思ったことだったりします……子ども産まれたんだからおかあさんの顔になるのはあたりまえのことなんですけどね。
外伝七:ルイが優しい人だったということは本編で語っていたけど、そういえば実際に書いてなかったから書きたいな、と思ってはいたのですが。いくつか話を考えては没、考えては没、として、結構難産な話だったと思います。ルイが優しい=アメジストがカンバーランドへ行く前の話=ライブラを出さなければいけない、にもなるのでかなり悩みました。当初はリチャードとジェシカも出そうかと考えたのですが蛇足になりそうだったのでばっさりカット。代わりにヒラガ博士が出ました(笑)コッペリアが作れるんだから球体関節人形なんてお手の物だろう、というかそこからコッペリアの開発に力を入れていけばいいよ! と思ったり。
球体関節人形にオルゴールがつけられるかは分かりませんが、まあそこはご愛嬌ということで。
シーシアスは……ルイの前でも態度を変えない、ある意味大物ですね(笑)ルイは本当は注意したかったはずなんですが、注意すると長引くので何も言いませんでした←
シーデーは結構聡い子なので、助け出された際、アメジストたちがジェシカの大怪我やらで動揺しているのを察してなんでもない振りをしていました。自分が泣いたりわめいたりしたら多分アメジストが困ると思ったのでしょう。それがシーシアスに会った瞬間、ほっとしてやっと子どもっぽい姿に戻ってます。なお、シーデーとアキリーズがシーシアスを呼ぶ際は、「おにい」と呼びます。アキリーズがシーデーを呼ぶ際は「おねえ」です。けんかするときはその限りではないですが(笑)
そしてしれっと女性の寝室に侵入しているクロウという……もちろん窓から入ったよ!←←
二十一話:数ヶ月といっても半年以上は経ってます。さすがに一国を組み込むのにそんな短期間でできるわけがない。しかもまだだいたいのめどが立ったというだけなので、まだこまごまとしたものは残ってますよー、ということで。
リチャジェシは元からああしようとしてました。ただですね、アメジストがリチャードをどうけしかけるかが悩みどころで……いろいろ考えた挙句、リチャードははっきりと言わないと分からないだろう(酷)ということでああなりました。「次に求婚されたら断りにくい」というのは、こういう言い方はあまり好きではないしちょっと不謹慎とも思うのですが、「障害を持っている娘を貰ってやるのだから」という思惑があるのです。あといつまでも娘を独身のままでいさせるのも、伯爵家としては問題があるので。リチャードは男だし、次男坊だしということであまりうるさくせっつかれはしないのですが。
リチャードにとってジェシカは羨望する対象だったりします。リチャードから見るとジェシカはいつも「ちゃんとした自分」を持っていて、迷う自分を力強く引っ張ってくれる存在だったので。
ちなみに窓の高さは……あんまりないと思います。あまり高すぎると勢いでリチャードの骨折れかねない(笑)
なお男爵家の次男坊はかんっぜんに当て馬です。ゴメンナサイ。
最後のアメジストの「少し寂しい」の台詞は、私が従妹が「おかあさん」の顔になっていたときに若干思ったことだったりします……子ども産まれたんだからおかあさんの顔になるのはあたりまえのことなんですけどね。
外伝七:ルイが優しい人だったということは本編で語っていたけど、そういえば実際に書いてなかったから書きたいな、と思ってはいたのですが。いくつか話を考えては没、考えては没、として、結構難産な話だったと思います。ルイが優しい=アメジストがカンバーランドへ行く前の話=ライブラを出さなければいけない、にもなるのでかなり悩みました。当初はリチャードとジェシカも出そうかと考えたのですが蛇足になりそうだったのでばっさりカット。代わりにヒラガ博士が出ました(笑)コッペリアが作れるんだから球体関節人形なんてお手の物だろう、というかそこからコッペリアの開発に力を入れていけばいいよ! と思ったり。
球体関節人形にオルゴールがつけられるかは分かりませんが、まあそこはご愛嬌ということで。
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